6月の修了者、三人目。
福岡県で下着販売をされている、フィッターのM先生。
お母様の代から下着販売をされているそうで、明るく親しみやすいお人柄で、なんでも相談できるお姉さんのようなパーソナルの先生です。
エステ未経験コースの受講でしたので、相モデル実習が計6日。
なかなかハードな実習ですが、パワフルに乗り切って下さいました。
M先生は5月に3日間、6月に3日間と、2回に分けて受講してくださったのですが、前半の3日間が終わった段階では『他の受講者(エステシャンの先生方)の方の足を引っ張ってしまってるんじゃないか?』と、少し落ち込まれたそうです。
私と斎藤先生の会話では、前半が終わった時点で『飲み込みが早くて技術も上手ですね〜』と安心していたのですが、やはりプロの中に飛び込むのは勇気がいりますよね。
でも、実は・・・
エステ未経験の方の方が、スムーズに技術を習得いただけるケースが多いんです。
エステティシャンの先生方は、これまで行なってきた手技が体に染み付いてますので、独特の癖をお持ちの方も少なくありません。
また、美容理論上、効果的な圧(力の強さ・刺激量)よりも、現場では圧が強くなるのがエステ業界の『あるある』です。
JBAの実習は、日本で数少ないCIDESCO認定校の斎藤先生が手取り足取り教えて下さいますので、エステの王道であるスウェディッシュの基本手技(軽擦・強擦・熊手・揉捻など)を正しく習得していただけます。
M様のようなエステ未経験の方も、ぜひ勇気を持って飛び込んでいただけると嬉しいです。
ちなみにM様は、講師二人で大絶賛するくらい、『上手い』です♪
JBA代表理事 南